建物解体について

コンクリート造のビル、鉄骨造の工場から木造の一般家屋、小さな倉庫まで何でも解体します。
個人のお客様の工事にも喜んで対応いたしますので、まずはお気軽にお問合せ下さい。

一般的な解体工事の流れ

お見積り依頼

お見積りは無料です。まずはこちらからお問い合わせください。
お名前、ご連絡先、解体建物の所在地、大まかな概要などをお伺いしいたします。
お見積りの際に工事範囲の確認が必要ですので、お時間を取って頂き立会いをお願いしております。

お見積り提出

進入路の幅員・近隣建物の状況・処分地までの距離などを考慮し担当者よりお見積りを提出いたします。建物の建築年によってはアスベスト分析が必要となるケースもございます。工事方法と合わせてご説明いたしますので、確認いただきご検討ください。

工事決定

工事が決まりましたら、着手までに建設リサイクル法に則った届出が必要となります。(床面積の合計が80㎡以上の場合)。届出は発注者自らが行う事とされていますが、委任状を頂き当社にて作成・届出を代行したします。
発注者様には電気・ガス・水道・電話などインフラ関係の各社に「建物を解体することになった」旨をお伝えの上、廃止のお手続きをお願いします。(こちらはお客様名義での契約となっておりますので当社が代行することが出来ません。)

工事着手

工事開始前に担当者が近隣の皆様に工事の説明に回らせてもらいます。実際の工事はまず近隣養生・飛散防止の為の仮囲いを設置します。その後、屋根瓦・内装材・ガラス類を手作業にて分別解体します。
手作業での分別が終われば重機による解体搬出となります。この際にはホコリの飛散を抑えるために散水しながらの作業となります。

工事完了

建物解体が完了しましたらお客様に立会い頂き、工事完了確認を行います。
当社から建物取毀証明書を発行しますので、最寄りの法務局にて滅失登記をお願いします。